内容説明
“21世紀は女の世紀”などとよく言われる。だが、そのことにとまどいを抱いている人も少なくない。それでなくても、人類創世の昔から男を悩ませてきたのが“女ごころ”である。そこで、本書では、そうした女性の心を精神医学の見地から分析してみることにした。独身時代、結婚後の蜜月時代、母親時代、子育てを終えてからの更年期、さらに老年期に至るまで、何が変わり、何が変わらないのか。“女ごころ”の奥底に大胆に迫ってみよう。
目次
第1章 恋する女が輝いて見える理由(恋は女の本能である;フェロモンにひきよせられる男と女 ほか)
第2章 妻になっても輝いていられるか?(女は一家の大黒柱;夫とともに生きる ほか)
第3章 女が心の輝きを失うとき(女性の精神構造を探る;女性の心の健康は、どうつちかうか? ほか)
第4章 女の輝きが世界を支配する世紀(女が輝く社会が理想的な社会;女の呪力―女性の力が破壊に向かうとき ほか)
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