“女の一生”を心理学する―年齢・境遇で変わる自分とどう向き合うか?

  • ポイントキャンペーン

“女の一生”を心理学する―年齢・境遇で変わる自分とどう向き合うか?

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893612939
  • NDC分類 143.5
  • Cコード C0036

内容説明

“21世紀は女の世紀”などとよく言われる。だが、そのことにとまどいを抱いている人も少なくない。それでなくても、人類創世の昔から男を悩ませてきたのが“女ごころ”である。そこで、本書では、そうした女性の心を精神医学の見地から分析してみることにした。独身時代、結婚後の蜜月時代、母親時代、子育てを終えてからの更年期、さらに老年期に至るまで、何が変わり、何が変わらないのか。“女ごころ”の奥底に大胆に迫ってみよう。

目次

第1章 恋する女が輝いて見える理由(恋は女の本能である;フェロモンにひきよせられる男と女 ほか)
第2章 妻になっても輝いていられるか?(女は一家の大黒柱;夫とともに生きる ほか)
第3章 女が心の輝きを失うとき(女性の精神構造を探る;女性の心の健康は、どうつちかうか? ほか)
第4章 女の輝きが世界を支配する世紀(女が輝く社会が理想的な社会;女の呪力―女性の力が破壊に向かうとき ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みゃーこ

63
古臭い仮説、今時フロイトとか清少納言と紫式部を引用して現代女性を心理学しようとする持論と男特有のオタク目線、オヤジ目線。昭和生まれの男性が女性の心理を心理学しようとしている時点でもう少々無理があったなぁ。学術的に確定されている理論と偏見、諸説あるものなど断片的に断定的に記述されている箇所があるので注意して読む必要がある紛らわしい書き方だ。2014/04/07

阿呆った(旧・ことうら)

0
一般論だし、構成が今ひとつ。2015/09/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1083749
  • ご注意事項

最近チェックした商品