目次
1 理論編(言語学習ストラテジーをめぐって;自律学習支援のためのタスクと学習ストラテジー;学習者の言語習得における多様性―調査・診断)
2 タスク編(タスクを始める前に;タスクをやってみよう)
著者等紹介
伴紀子[バンノリコ]
南山大学名誉教授、国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科客員教授。南山大学文学部卒業、1974年より2006年まで南山大学外国人留学生別科にて日本語教育に従事。1991年から1999年まで同大学留学生別科長。2002年に同大学外国語学部日本語学科長。2006年に退職、現職に至る
宮崎里司[ミヤザキサトシ]
早稲田大学日本語教育研究科教授、オーストラリア研究所所長。モナシュ大学大学院日本研究科修了、同大学より応用言語学博士号(Ph.D.)取得。1988年~97年までオーストラリア国立モナシュ大学日本研究科にて日本語教育に従事。2004年~2005年プリンストン大学リサーチ・フェロー、モナシュ大学客員研究員、オックスフォード大学訪問研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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