乳児保育の基本 (改訂)

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乳児保育の基本 (改訂)

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  • サイズ B5判/ページ数 264p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784893473387
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

内容説明

「子どもの最善の利益」とは何だろうか。それは、一言で表現すると、「今を十分に生きること、そしてその過程のなかで望ましい未来をつくり出す力を獲得すること」である。子どもとの生活の第一線で奮闘する保育者や、まさにこれからその現場に身を投じようとする保育を学ぶ学生は、その「子どもの最善の利益」とは何かを日々の具体的な生活のなかで考え、実践し、子どもの生活や育ちに進んで責任をもとうとする人たちである。本書は、このような人たちと一緒に、乳児の保育を具体的に考えていくことをねらいとしている。

目次

第1部 理論編(乳児保育の意義・目的;乳児が生活する場の現状と課題;乳児の生活―保育のねらいと内容;協働のなかの保育の実際)
第2部 実践編(乳児保育の基本;生活や遊びを通しての保育とその環境;乳児の発育発達を踏まえた生活と遊びの実際;保育の全体的な計画と指導計画の実際)

著者等紹介

阿部和子[アベカズコ]
日本女子大学大学院修士課程修了(児童学専攻)。聖徳大学短期大学部教授、大妻女子大学教授を経て、大阪総合保育大学大学院特任教授、大妻女子大学名誉教授。厚生労働省社会福祉審議会保育専門委員会委員・同ワーキンググループ委員、内閣府幼保連携型認定こども園教育・保育要領の改訂に関する検討会委員として保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領(2017年告示)の改定(改訂)、また、保育士養成課程等検討会委員として2019年度施行の保育士養成課程の改定に携わる。日本保育学会関東ブロック評議員、保育学研究編集委員、国際幼児教育学会(IAECE)常任理事、全国保育士養成協議会常任理事、関東ブロック会長、柏市健康福祉審議会児童健康福祉専門分科会会長、千葉県子ども・子育て会議副委員長、柏市子ども・子育て会議副委員長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。