出版社内容情報
子どもの表現のプロセスを大事にする視点からわかりやすく新訂した1冊
子どもの表現をみるときに大切なのは、その「結果」よりも「経過(プロセス)」である。
本書は、子どもの表現がどう育ち、それを環境がどう支えるのか、新しく音楽表現、造形表現に特化した章を加え、具体的な事例や写真をとおして考えていくことができるように構成している。
豊富な事例とフルカラーの写真で学べる好評既刊の新訂版。
第1章 幼児教育の基本
第2章 乳幼児期の発達と表現
第3章 生活のなかにあるものをあじわい、感性を養う
第4章 自然やものの美しさに触れる ?感性を身につける?
第5章 コミュニケーションとしての表現
第6章 保育者が支える表現
第7章 子どもの豊かな感性と音楽表現
第8章 子どもの豊かな感性と造形表現
第9章 領域「表現」の現代的課題と新たな試み
無藤隆[ムトウタカシ]
監修
浜口順子[ハマグチジュンコ]
編集
目次
第1章 幼児教育の基本
第2章 乳幼児期の発達と表現
第3章 生活のなかにあるものをあじわい、感性を養う
第4章 自然やものの美しさに触れる―感性を身につける
第5章 コミュニケーションとしての表現
第6章 保育者が支える表現
第7章 子どもの豊かな感性と音楽表現
第8章 子どもの豊かな感性と造形表現
第9章 領域「表現」の現代的課題と新たな試み
著者等紹介
無藤隆[ムトウタカシ]
東京大学教育学部卒業。同大学院教育学専攻科博士課程中退。お茶の水女子大学助教授、同子ども発達教育研究センター教授を経て、白梅学園大学大学院特任教授。専門は、発達心理学、幼児教育学、保育学
浜口順子[ハマグチジュンコ]
お茶の水女子大学家政学部卒業。同大学院人間文化研究科博士課程単位取得退学。博士(人文科学)。十文字学園女子大学助教授を経て、お茶の水女子大学教授。専門は、幼児教育学、保育人間学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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