出版社内容情報
すべての領域の基礎となる「人間関係」を、豊富な事例、解説で詳説しました。
領域「人間関係」の内容は「表現」「言葉」「環境」などのほかの領域の内容と深く関連し合っており、子どもはこれらの内容を総合的に経験し、ねらいが実現されていく。社会の変化を踏まえた幼児教育の基本、目標、ねらいと内容の考え方を踏まえ、事例を通して領域「人間関係」を深く掘り下げていく１冊。
第１章 幼児教育の基本
第２章 乳幼児期の発達と領域「人間関係」
第３章 子どもと保育者の関わり
第４章 遊びのなかの人との関わり
第５章 生活を通して育つ人との関わり
第６章 個と集団の育ち
第７章 人との関わりを見る視点
第８章 現代の保育の課題と領域「人間関係」
無藤隆［ムトウタカシ］
監修
岩立京子［イワタテキョウコ］
編集
目次
第１章 幼児教育の基本
第２章 乳幼児期の発達と領域「人間関係」
第３章 子どもと保育者の関わり
第４章 遊びのなかの人との関わり
第５章 生活を通して育つ人との関わり
第６章 個と集団の育ち
第７章 人との関わりを見る視点
第８章 現代の保育の課題と領域「人間関係」
著者等紹介
無藤隆［ムトウタカシ］
東京大学教育学部卒業。同大学院教育学専攻科博士課程中退。お茶の水女子大学助教授、同子ども発達教育研究センター教授を経て、白梅学園大学大学院特任教授。専門は、発達心理学、幼児教育学、保育学
岩立京子［イワタテキョウコ］
東京学芸大学教育学部卒業。筑波大学大学院心理学研究科博士課程単位取得退学。博士（心理学）。筑波大学心理学系技官を経て、東京学芸大学教育学部教授。専門は、発達心理学、幼児教育学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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