幼稚園・保育所実習 指導計画の考え方・立て方

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  • サイズ B5判/ページ数 218p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784893471338
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3037

内容説明

部分実習や全日実習に向けて指導計画(指導案)を立てることは、実習のなかでも最大のエネルギーを使うことであり、苦慮する実習生が多い。本書では、その指導案の考え方・立て方を新幼稚園教育要領・保育所保育指針の内容をふまえて、先輩実習生が立てた実例をもとに、具体的に、わかりやすく、解説した。部分実習・全日実習の指導案の実例の検討と、その修正例を数多く掲載。

目次

1 指導計画の考え方(指導計画とは何か;指導案の考え方)
2 遊び発展型の指導案の立て方と実例の検討(遊び発展型の指導案の立て方の手順とポイント;遊び発展型の指導案の実例の検討)
3 活動提案型の指導案の立て方と実例の検討(活動提案型の指導案の立て方の手順とポイント;活動提案型の部分実習の指導案の実例の検討 ほか)
4 3歳未満児の指導案の立て方と実例の検討(3歳未満児の指導案の立て方の手順とポイント;3歳未満児の全日(責任)実習の指導案の実例の検討)

著者等紹介

久富陽子[ヒサトミヨウコ]
浦和大学こども学部准教授。日本女子大学家政学部児童学科卒業後、私立幼稚園に勤務。その後、大妻女子大学大学院家政学研究科児童学専攻に進学。修士課程修了。和泉短期大学准教授を経て現職。保育関連科目や保育実習、教育実習を担当

梅田優子[ウメダユウコ]
新潟県立大学人間生活学部子ども学科准教授。新潟大学教育学部卒業後、小学校教諭を経て、大妻女子大学大学院家政学研究科児童学専攻に進学。修士課程修了。新潟中央短期大学・県立新潟女子短期大学を経て、現職。幼児教育課程、保育指導法や教育実習を担当

小櫃智子[オビツトモコ]
目白大学人間学部子ども学科専任講師。東京家政大学大学院博士課程満期退学後、彰栄幼稚園にて勤務。その後、彰栄保育福祉専門学校保育科専任講師を経て、現職。指導論(環境)、教育・保育実習を担当

善本眞弓[ヨシモトマユミ]
浦和大学こども学部助教。保育所・幼稚園に保育者として勤務の後、日本女子大学家政学部児童学科編入、同大学院家政学研究科児童学科専攻を修了。和泉短期大学、北里大学医療衛生学部非常勤講師を兼任

飯塚朝子[イイズカアサコ]
東京都北区立保育園保育士。東京家政大学家政学部児童学科卒業後、同大学院家政学専攻科進学。修士課程修了後、保育士として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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