内容説明
東京裁判の克服なくして戦後は終わらない。A級戦犯問題、靖国神社問題、自虐史観は、東京裁判に原因がある。
目次
プロローグ ウェブ裁判長の忌避動議
第1章 東京裁判をディベートで再現する
第2章 日本は無条件降伏ではない―管轄権ディベート
第3章 満州事変ディベート
第4章 支那事変ディベート
第5章 「南京大虐殺」ディベート
第6章 太平洋戦争ディベート
第7章 東條英機ディベート
第8章 原爆問題と戦争犯罪のディベート
エピローグ 東京裁判の問題点
著者等紹介
北岡俊明[キタオカトシアキ]
徳島市生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。シンクタンク主任研究員を経て、現在、経営評論家、経営コンサルタントとして活躍中。(株)サイバーシンクタンク・ドットコム代表取締役、日本ディベート研究協会会長。専門は、経営・マーケティング戦略、ディベート方法論。方法論としてのディベートの権威。「ディベート大学」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。