内容説明
清朝皇帝の主治医を祖先に持ち、自身も江沢民国家主席の主治医団の一人が開発した特効食と、卓越した抗酸化力と免疫力を持つ「ステビア草」の夢の組み合わせが実現した!ストレスだらけの“食事・運動療法”にうんざりしているあなたへ。全国1370万人(国民の10人に1人)の糖尿病患者+予備軍、必読の書。
目次
第1章 これを知れば糖尿病はもう怖くない(糖尿病って、どんな病気なの?;こんな生活が糖尿病を呼ぶ ほか)
第2章 中国四〇〇〇年の歴史がやってきた!(「唐泰」―この驚くべき実効;これだけある“癒し”のメカニズム ほか)
第3章 糖尿病にも効くステビアの超免疫力(ステビアが“免疫草”といわれるわけ;ステビアの抗酸化活性と免疫力―科学が突き止めたこの事実 ほか)
第4章 いま見直されている東洋医学(「温故知新」のココロに学ぶ;糖尿病は自分で治す―健康食品とのつき合い)
著者等紹介
広海輝明[ヒロウミテルアキ]
1937年北海道札幌市生まれ。学習院大学フランス文学科卒業。新聞記者(警視庁担当など)を経て、フリーライターとなる。健康、経済、紀行、歴史物と幅広く執筆。日本作家クラブ副理事長
奚印慈[シーインツー]
1957年生まれ。上海水産大学卒業後来日。東北大学に留学。農学研究科水産化学研究室にて大学院博士課程修了。ステビア抽出物の抗酸化活性に関する研究で農学博士号を取得。現在、上海水産大学助教授を勤めながら、日本免疫植物研究所と大学の双方でステビア研究に取り組んでいる
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