目次
第１章 総務部が見直されてきた（ゆれ動く総務部門の位置づけ―総務部の光と影；総務部の業務範囲―すべての仕事の基本として；総務部門の基本的な役割―黒子から主役まで）
第２章 変化する新しい総務部の実務（秘書―トップを補佐し、演出する；文書と規程の管理―活用と保管の効率化を；法務的な処理―明確な目的、方針のもとでの専門家の活用を；人を扱う―人間を尊重し、基準を明らかに；人を育てる―自主性を重視しつつ、総合的な施策を；コミュニケーションと広報―よき関係をつくる鍵；資産の保全管理―大切な財産を維持し、災害から守る；業務・事務管理の要点―仕事を効率的に進めるには）
第３章 戦略総務への変身を（激変する環境とその対応；企業のイメージを高めるＣＩ戦略；戦略、活性化に欠かせぬ企業文化の理解；株式の公開と株主管理；企業グループ戦略としての企業間ネットワーク；戦略に対応する企業防衛、リスクマネジメント）
