内容説明
まるいのどっち?おおきいのどっち?ほんとかな?めくって納得、思わずにっこり、楽しいあてっこ絵本。
著者等紹介
ママダミネコ[ママダミネコ]
東京生まれ。デザイン会社勤務の後、夫と共同で立体作品を制作。二人展を開催、企画展にも多数出品する。手作り絵本展に参加したことをきっかけに、絵本作りの楽しさを知る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
丸いものが丸くなくなったり、大きくないものがおおきくなったり、なるほどという思いよりも、ただただ楽しい。「それズルい!」と大きい子には言われちゃうかな?でも笑って言ってそうです!2020/01/22
退院した雨巫女。
8
《書店》このクイズ、なかなか当たりません。引っかけじゃん。といいながら、笑う。2011/09/30
みー
7
なかなか興味深い絵本!!私たちが普段持っている概念を、覆すと言うか・・ モノの見方は一つではないこととか、多角度多方面から見る心を育てるような絵本。小難しい言い方をしたけれども、そんな事を本当に簡単に絵にして問いかけているのがいい!図書館にはなくて他館より。2016/02/19
猪子
6
なんて意地悪な絵本!まるでじゃんけんで後出しをされたような気持ちになる。でも、子供はこの裏切り感に笑っちゃうのかな。娘はまだ面白さがわかっていないようでした。2018/04/12
さくら@絵本記録
5
【1歳6ヶ月】りんごとハリネズミ、丸いのどっち?もちろんりんごと思いきや…。ひねりがあって、大人も楽しい1冊。丸いのどっちだ?大きいのどっちだ?と聞いても、娘は気ままに気になる方を指差していましたが(笑)大きい小さい、長い短いなどがわかってきた頃再読したら楽しそう。2018/10/31