出版社内容情報
仕掛けをめくると、絵と解説で身体の仕組みが分かる絵本。手や足がどうやって動くか、食べ物はどこへ行くかなどを解説した絵本。57の仕掛けによって、普段は見ることが難しい身体の内部を詳細に再現。
内容説明
食べたものはからだのどこにいくの?いきをすうと肺のなかはどうなるの?脳はどんなはたらきをしているの?からだのなかに骨はどのくらいあるの?おしっこはなにからできているの?自分のからだのなかが、どうなってるのかなあと思ったら、この本でしらべよう。しかけをめくれば、くわしくわかるよ。
目次
からだのしくみ
食べものの通る道
いきをする
血液を送る
骨と筋肉
すばらしい脳の力
五感のはたらき
水分とおしっこ
どこにあったかな?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
poppo
2
仕掛け絵本。同シリーズの「どうなってるの きかいのなか」が良かったので手に取ってみた。3歳息子には、早かったか。一般の大人でも、この本にあることだけイメージを持っていれば十分かも。ちゃんと教えられるように自分が読もう。仕掛けが扉を開くものばっかりなのは、ちと残念。2014/06/22
ミセスハート
1
仕掛けをめくると中身が出てくる。字が細かい。息子は、この本を買ってじーっと見るうちに、人の絵が小腸や脳等、スケルトン人間になった。イマジネーションを拡げられる本。2014/12/13
マカロン
0
4歳4ヶ月、今週のお気に入り2025/04/06
moco
0
【5歳2か月】からだの構成や、役割がわかりやすくまとめられています。黙々とめくり続けた娘の感想、「こんなことになってるの、ぜーんぜんしらなかった!」2022/07/08
Clair
0
4歳1カ月 娘お気に入り 母お気に入り2021/03/23
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