内容説明
これはもぐらのモグです。モグのおうちはつちのなかです。つちのなかのおうちはいつもとってもきもちがいいんですって。かぜがすこしつめたくなったあるあきのひ、モグはさむくてぶるぶるふるえているおともだちにであいました。
著者等紹介
なだゆみこ[ナダユミコ]
1964年、東京都生まれ。東京学芸大学を卒業し、幼稚園に数年勤める。子どもと絵本を読むのが大好きで『モグのおともだち モグとコロロ』で絵本デビュー
おまたたかこ[オマタタカコ]
1965年、山梨県生まれ。東京学芸大学卒、桑沢デザイン研究所卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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遠い日
7
秋の森で出会ったモグとコロロ。コロロの姿形が謎だが、謎を越えてふたりは仲よくなっていく。季節が巡り、コロロに変化が見え始めると、謎は一気にとける。コロロの美しい変身が楽しいお話。2015/03/21
読み人知らず
2
コロロは玉ねぎだと思ったけど球根だったんだ。最後のしっかり抱きしめてる絵がかわいくていい。2007/10/21
2時ママ
1
長女6歳 独り読み。2015/02/01
ゆたか
0
4歳10か月。2017/11/20
しい
0
コロロの正体は野菜だと思っていました。2019/05/16