内容説明
クレヨンのくろすけがいないんだ。クレヨンぐみのなかまたちはスケッチブックのなかをさがしにいったよ。
著者等紹介
真木文絵[マキフミエ]
1960年東京生まれ。子どもや女性向けの映像作品のプロデューサーとして活躍後、園芸好きが高じて、夫・石倉ヒロユキ氏とともに家族で渡英。200か所以上の庭園を訪ねる
石倉ヒロユキ[イシクラヒロユキ]
1956年松江市生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、庭園写真家、装丁家など、幅広く活動
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼりちゃん
27
20年ぶりくらいに来たコメダ珈琲にて、息子が手にした絵本。ちょっと幼くないかい?と思ったけど、そもそも小さなお子さん向けに置いてくださっていた本棚だったみたい。ほんわかかわいらしい絵柄の絵本、こういうのたくさん読み聞かせしたなぁ♪懐かしいなぁ♪などと思いながら一緒に読みました。おかげさまで楽しいコメダ珈琲タイムとなりました☕ 8歳2023/05/27
しぃ
17
ん?読んだことあるなあと思っていたらやはり再読だった。クレヨンぐ~み、の言い方が楽しい。クレヨンストーリーとしては鉄板の、仲間を探しに行く話。ただ色々仕掛けがあって飽きさせません。見つけてもそれだけで終わらせないところがいいなあ。2016/02/05
anne@灯れ松明の火
12
遠い方のしかけ絵本コーナーで。穴あき、窓ひらき絵本。黒いクレヨンがいなくなり、仲間のクレヨンたちがスケッチブックの中にさがしにいく。絵がかわいい(^^) ノドにスケッチブックのリングが描いてあるのが芸が細かい。2013/05/13
幼獣はなごん
4
ちょっとした仕掛け絵本。このくらいなら破壊されずにすむかも(笑)幼稚園位の子に。2015/11/23
かっぺ(こと悩める母山羊)
4
★★★4歳 仕掛け絵本。黒いクレヨンはどこに行ったの~。色によって減り方が違うんだよね。2014/11/29