内容説明
ねずみえんのみんなはいもほりえんそくへしゅつぱーつ。もぐらえんのみんなもいもほりえんそくへしゅつぱーつ。いっぱいおいもはほれるかな。
著者等紹介
藤本四郎[フジモトシロウ]
1942年福岡生まれ。アニメーションの美術・演出に携わったあと、フリーのイラストレーターになる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
32
今の季節にピッタリな絵本でした!どちらの道にもたくさんの生き物が登場するし、上と下も繋がってるから絵本のあちこちをグルグルみて楽しそうでした。(3歳5ヶ月)2020/10/24
たまきら
30
地上と地下、どちらの視点で読んでもすごく楽しい絵本です。とはいえ、やっぱり人間は地下トンネルはめったに経験できませんからねえ、オタマさんはモグラの遠足に夢中でしたよ。2019/04/24
ゆき
26
地上ではねずみたちが、地下ではもぐらたちが、それぞれ遠足に出掛けます。 地上と地下の行動が少しずつ繋がっていて、反応が違うのが面白かったです。読み聞かせよりは絵をを見て楽しむ絵本という感じでした。2017/09/11
しぃ
26
上下で分かれた世界がほんの少しずつ繋がっていく様子が面白い。地上と地中の違いを楽しく学ぶことも出来ます。見えない部分も想像してみるきっかけになりそう。2016/04/03
どあら
21
図書館で借りて読了。なんて可愛い内容の絵本なんでしょう(^^)大勢に読み聞かせをするより、膝の上で読んであげたいな!2019/03/27
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