内容説明
「げんきがひとりでねられるように。」っておばあちゃんがつくってくれたぞうさんのふとん。げんきくんがゆっくりめをつぶると、ふかふかにふくらんだぞうさんがあらわれて…。
著者等紹介
鬼頭隆[キトウタカシ]
1950年愛知県生まれ。自作の童話を妻と朗読、娘がピアノ即興演奏をし、各地の幼・小・中・高・大学や教師の会、図書館などを回る。「おじん」の愛称で慕われ、日夜、若者達の夢への後押しをし続けている
福田岩緒[フクダイワオ]
1950年岡山県に生まれる。日本児童出版美術家連盟会員。「がたたんたん」(ひさかたチャイルド)で絵本にっぽん賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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annzuhime
37
図書館本。1人で眠れるようにとおばあちゃんが仕立ててくれたお布団。そこにはマントをつけたぞうさん。夜になるとお布団からぞうさんが出てきて、空の旅に連れて行ってくれる。夢のような設定に5歳の次女は羨ましそうでした。この布団、大人が寝ても象さん出てきてくれるのかなぁ。やっぱり子どもの特権なのかしら。2022/02/12
たーちゃん
14
息子は「すごいふとんだね」と言っていました。2024/01/15
ちょこちょこ
3
4歳11ヶ月の息子に読み聞かせ。ぞうさんに乗って空の旅。2018/11/27
ゆー
2
お布団のぞうさんと、夢の旅へ。1人で寝るのはまだまだな娘たちです。5歳3ヶ月/3歳4ヶ月。2019/05/13
こどもふみちゃん
2
独りで寝れるようにとお婆ちゃんが送ってくれたゾウさんの絵のついた布団で寝ました。夜になるとゾウさんが出てきて空の旅へ・・・。子供達にはとっても楽しい絵本だと思います。受けること間違いなし(^O^) 3・4・5・6・7歳向け。2011/05/29