内容説明
ぶぶーってくるまでおでかけするよ。どんなことがおきるかな。いっしょにみちをたどってみてね。1~2歳児から。
著者等紹介
高木あきこ[タカギアキコ]
大学在学中から子どもに向けた詩を書き始める。童謡や少年詩、小中学生の音楽教科書の歌のほか、絵本、童話、紙芝居などの仕事に携わる。詩の絵本「おやつのうた」(リーブル)で2002年日本童謡賞を受賞
田頭よしたか[タガシラヨシタカ]
1950年山口県に生まれる。武蔵野美術大学油絵科卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
18
いろんな線を描き始める頃にピッタリの絵本でしょうか。 私の働く障がい者の介護施設では、図形を描くのが苦手な利用者さんがいます。 なんとなくその事もあって手に取りました。 車が通る道が楽しい絵本です。 ちょっと学習に使ってみたくなりました。2024/08/11
anne@灯れ松明の火
18
SNSご紹介で予約。道を指でたどりながら、読んでいく絵本だが、おはなし会でも楽しんでもらえそうと採用。私が指でたどって読んだ。擬音も多く、喜んでもらえたようだ♪ 絵は田頭(たがしら)よしたかさん。2024/03/26
志
10
2歳半の息子に。道路を指でなぞりながら読むのが楽しいです。かくかく曲がり道、でこぼこ道、くねくね道などいろんな道が出てきます。2016/10/14
ヒラP@ehon.gohon
9
C事業所で読み聞かせしました。2024/07/26
ニャーテン
9
2歳9ヶ月の息子が選んだ図書館絵本。赤い車が気に入ったのかと思いきや、読みながら彼が話題にしていたのは脇役の動物たちの方だった。こうやって指で辿るくねくね道は迷路のようでおもしろいけど、実際車で走ってみると車酔いするから苦手だなぁ…。2018/08/04