内容説明
事故で足が不自由になった友だちをはげまし、ともになやみながら、たたかうぼくと、ミニバスケの仲間たちの、涙と笑いの友情日記。
著者等紹介
山本静夫[ヤマモトシズオ]
1944年、岐阜県に生まれる。都留文科大学卒業後、名古屋市内の小学校に勤務。在職中に「キャプテン日記」で昭和62年度の愛知県教育振興会「子とともに児童文学賞」最優秀賞を受ける。2005年3月に退職
なかがみいくよ[ナカガミイクヨ]
1967年生、愛知県豊橋市在住。5年間中学英語教員として勤務後、イラストレーターの世界に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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tellme0112
2
バスケ、いいよね。ミニバス、やったなあ…。バスケの神様から見た少年たちはどんなだろうって思う。シュート日記だからシュートがメイン。足悪いのにバスケってのは、結構不利。それでもやらせる大人がすごい。小学生に、できるできない、で、決めないとこいいよね。スポーツなんだから。好きならやればいい。可能性閉じさせちゃいけないなと。息子の本選びの合間に読了。2013/10/29
yhossy
1
小5読書タイム用。バスケ好き娘に。2011/11/12
のすけ
1
僕もこんなうまくなりたい2010/09/21