内容説明
くまのエドワールと、うさぎのアルマンが、ぼうけんのたびにでました。でも、なんだかとてもへんなたびでした…。
著者等紹介
エルボー,アンネ[エルボー,アンネ][Herbauts,Anne]
1975年、12月27日にブリュッセルで生まれる。ブリュッセルの王立美術アカデミーでイラストとコミックを学ぶ。現在は、ブリュッセル近郊に住む
木本栄[キモトサカエ]
ロンドンに生まれ、子ども時代の大半を外国で過ごす。ボン大学卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
13
こういうの苦手。乱雑とは違う。言葉にできない。よくわからない。連続性がない。目的がない。夢の中。幻想の連続。なぜここでその言葉が来るのかわからない。だから惹かれているのかもしれない。よくわからない。2019/04/04
Cinejazz
12
〝「ふあ—、ねむい なあ・・・」<熊のエドワ-ル>と<兎のアルマン>の凸凹コンビが退屈しています...「そうだ! アルマン、旅にいこうよ」「旅って、どこに?」「世界を一周するのさ」「エドワ-ル、ほんきかい?」「えっ、もう行くの? ぼくも 行くよ!」・・・〟世界一周の旅に出たエドワールとアルマン。ところが地面は動くし、海には落ちるし、気球で空を飛んだりと、旅というより危険がいっぱいの冒険に呑み込まれていく二人でした。色彩鮮やかな絵を見ながら、理屈抜きで愉しむファンタジ-絵本です。🐇🐻2024/03/03
遠い日
10
アンネ・エルボーの絵を求めて。エドワールとアルマンのシリーズ。めくるめく冒険の連続にはらはらしていると、タイトルに還ってくる。そうかそうかと納得しても、まだまだ夢の続きがいいふたり。2015/09/23
ツカサくん
1
3歳0ヶ月。夢の中でのバタバタ劇。次から次へと状況がコロコロ変わっていく様は、まさに夢のよう。タイトルが気に入ったらしく何度も「ひるねのぼうけん」と口にしていた。2018/02/10
E
1
コ:気球だと思ったら木になってたところが面白かった。2009/06/03
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- PALAIS N 32