のせのせ せーの!

個数:

のせのせ せーの!

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年05月07日 16時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784893097057
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

唱えてめくると、あら不思議!白い鳥がいます。そのとなりのページには、赤い実がたわわになった、大きな木。「のせのせせーの!」とページをめくると…すてきな羽になりました!真っ白なワンピースがかわいい花柄になったり、ビーチボールが牛の模様になったり…となりのページにあるものが、つぎつぎと絵にのっかっていきます。めくって、のせて、見つけて、楽しい、新感覚の絵本!

著者等紹介

斉藤倫[サイトウリン]
詩人。『どろぼうのどろぼん』で日本児童文学者協会新人賞、小学館児童出版文化賞を受賞

うきまる[ウキマル]
絵本作家。横浜生まれ。日本大学芸術学部デザイン科卒。2019年『はるとあき』(絵・吉田尚令)でデビュー

くのまり[クノマリ]
イラストレーター。名古屋学芸大学デザイン学科卒業。MJイラストレーションズ修了。主に広告・書籍・グッズなどを手がけ、絵本制作は『のせのせ せーの!』がはじめて(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃちゃ

103
心が浮き立つような絵本だ。「のせのせせーの!」それは魔法の合言葉。頁をめくった先に待ち受けているのは-。あらあら不思議、蝶々が女の子の髪飾りに、真っ赤な木の実が孔雀の羽飾りに…。一変する絵本の世界に、歓声を上げて喜ぶ子どもたちの笑顔が浮かぶ。想像力を刺激して不思議の世界へ引き込む斉藤倫・うきまるの黄金タッグが紡ぐシンプルな言葉。ポップで可愛いくのまりさんの絵も物語の世界観にマッチしてとても素敵。透明カバーによる重ね絵の装丁もいい感じ。想像の世界で遊ぶことの豊かさ、楽しさを伝える、素敵な絵本。オススメです。2022/08/21

アキ

82
斉藤倫・うきまる・文、くまのり・絵。左ページの「のせのせ」と右ページの「せーの」が、ページをめくると合体してる。絵本の透明なカバーにも飾りの絵付き。くのまりのやさしいタッチの絵が文に合います。https://kunomari.com/2022/06/09

seacalf

75
無条件で大好き斉藤倫さんの絵本。今回はたっぷり色々と載せちゃいます。ページを開くごとに思わず声が出ちゃう。次はどんな展開になるのかわくわくするし、少しずつ繋がっているので楽しく読める。くのまりさんの絵も素敵。気になったのは1897年にウェルズが『宇宙戦争』で生み出したタコ型宇宙人が描かれていること。きっと我々の親世代からも馴染みのあるこの宇宙人が子供世代にも受け継がれていくのかなー、それともアンディ・ウィアーが描いたロッキーのような亜種が沢山生み出されるのかしらんと脱線しつつも空想が広がって楽しかった。2022/12/16

ぶんこ

60
面白い。絵がシンプルだったり緻密だったり、色合いも素敵でした。特に女の子のワンピースにお花が乗って、とっても素敵。発想が豊かで、それを表現する絵が合っています。他の方の感想を拝見すると表紙にものっているようなのですが、図書館本だからか普通の絵本表紙でした。気になる。本屋さんに見に行こうかな。2022/06/30

とよぽん

54
学童保育で1・2年生に読み聞かせをした。始めの数ページは「あ~変わった」「葉っぱが全部なくなった」など楽しんでいたが、だんだん絵が小さくなってきて見づらかったようだ。「のせのせ せーの!」は、皆で声を出して盛り上がった。終わった後、子どもたちが絵本を手にとってじっくり見られる時間を設けた。男子も女子も展開を楽しんでいた。2023/08/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19415822
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品