出版社内容情報
小学校中学年から楽しめる、ブロンズ新社の児童読み物が登場!へんてこであふれているフミオくんの日常とは!?4話収録。小学校中学年から楽しめる、ブロンズ新社の児童読み物が登場!フミオくんの日常はへんてこであふれてる!小学3年生のフミオくんの町は、どこかへん。でも、いつの間にやらふつうの日常に思えてくるから、あらふしぎ。スーパーマーケットへ牛乳を買いにいったらシマウマの子どもと間違われたり、がいこつのおじさんとプールへいったり、「おいらたちは、おまえの足にぴったりだ!」という運動ぐつに出会ったり、お茶目なタコが耳にできたり・・・これってよくあるふつうの日だよね?!4話収録。
ぼくはフミオ、がいこつおじさん、ぴったり、耳にタコ
昼田弥子[ヒルタミツコ]
著・文・その他
高畠那生[タカバタケナオ]
イラスト
内容説明
小学3年生のフミオくんが住む「あさって町」は、どこかへん。角をまがると、そこにはもうへんてこが待ちかまえていたりする。気をつけなくちゃ…おや、あれは何?シマウマの子どもとまちがわれたり…がいこつのおじさんとプールにいったり…運動ぐつがしゃべったり…お茶目なタコが耳にできたり…これってよくあるふつうの日だよね!?あさって町でまきおこる、へんてこな日常のおはなし4話収録。小学校中学年から。
著者等紹介
昼田弥子[ヒルタミツコ]
岡山県生まれ。作家。メリーゴーランド「童話塾」出身。2010年、『飛ぶ教室』第11回童話部門に『ハニホ氏の小指』で優秀作。2015年、『ほんとはスイカ』(高畠邦生・絵/ブロンズ新社)で絵本作家デビュー。言葉遊びから独特の空想世界を広げていく、ドライブ感の効いたストーリー展開に定評がある
高畠邦生[タカバタケナオ]
1978年、岐阜県生まれ。絵本作家。『カエルのおでかけ』(フレーベル館)で第19回日本絵本賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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