あめだま

個数:
  • 動画あり

あめだま

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2024年04月25日 22時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B4判/ページ数 40p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784893096487
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報






摩訶不思議なあめだまをなめたら、物や人の心の声が聞こえてきた!ひとりぼっちで遊ぶ少年ドンドン起きた心の変化とは・・・。摩訶不思議なあめだまをなめたら、ぼくの心がとけだした!ひとりぼっちで遊ぶドンドンは、ある日駄菓子屋でビー玉みたいな色とりどりのあめだまを手に入れる。口に入れると、とつぜん、まわりの声が聞こえてきた!居間のソファー、年老いたイヌ、小言ばかりくりかえすパパ、今は亡きおばあちゃん。物や人の心の声を聞くうちに、ドンドンの心にも変化がおとずれて・・・。

ペク・ヒナ[ペクヒナ]
著・文・その他

長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
翻訳


内容説明

あなたの心がきこえてくる魔法のあめだま。

著者等紹介

ペクヒナ[ペクヒナ]
絵本作家。自称人形いたずら作家。1971年、ソウル生まれ。韓国の梨花女子大学卒業後、カリフォルニア芸術大学でアニメーションを学ぶ。人形制作、緻密なセットづくり、撮影までをひとりでこなし、独特のファンタジー世界をつくり出す。数々の賞を獲得している、韓国でもっとも注目される絵本作家。一男一女の母

長谷川義史[ハセガワヨシフミ]
絵本作家。1961年、大阪生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーターを経て、絵本作家デビュー。独特のタッチとユーモアあふれる作風で、あたたかな世界を描く。日本でもっとも注目されている絵本作家。『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で、日本絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞。『へいわってすてきだね』(ブロンズ新社)でMOE絵本屋さん大賞第1位。絵本の翻訳も多数手がけている。三人の男子の父(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

165
ペク・ヒナさんの本の3冊目です。この方の本は何か魅力があり手に取ろうという気にさせてくれます。この本でもやはり絵ではなく人形が主人公で、変わったあめ玉を食べるたびに様ざまな音が聞こえてきます。それがひとつづの物語となっていて楽しませてくれます。2024/02/28

のっち♬

146
ひとりで遊ぶ少年は、口に入れるとまわりの声が聞こえてくる不思議なあめだまを買った。ソファー、老犬、小言の多いパパ、亡きおばあちゃん、秘められた心の声を聞くうちに彼の心も変わっていく。今回も作者お馴染みの溌剌とした表情の人形撮影方式、ハッカのあじは「みみにポンときた!」感じを出せていて印象的。この情緒の温もりは粘土細工ならではで、長谷川の関西弁翻訳もうまく汲み取っている。散る紅葉を背景に声がおさまっていく秋の光景が美しい。素朴でノスタルジックで落ち着きな味わいの、まさに作者が読者へ贈るあめだまのような絵本。2023/11/30

紫 綺

101
大好きなペク・ヒナさんの新作絵本。ビー玉欲しくて行った駄菓子屋さんで手に入れた、ビー玉みたいなあめだま。それはそれは不思議な、魔法のあめだまが素敵なことを起こしてくれる♪こころ温まる名作。2018/10/14

gtn

96
我が子は、飴玉を嘗めなくても分かってくれているはず…と信じたい。2020/07/22

こゆ

89
5歳の息子が今回気に入った絵本。おしゃれなアニメのような絵本。不思議なあめだまをなめると、今まで聞こえなかったものや人の声が聞こえてくるように。1ページにびっしり埋め尽くされたお父さんの小言の数々が、読んでいて疲れると同時に、自分も似たようなことを多々言っていて耳が痛かった。「ママもこれくらい注意してる?」と聞いてみたところ、息子曰く、別のページの3行くらいとのこと^^;みんなの本音を聞いているうちに、自分から話しかけられるようになって良かった。海外絵本なのになぜか関西弁で、個人的には読みやすかった。2019/05/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12992944
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。