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くるくるくるよ おすしがくるよ

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊(ペ/高さ 27cm
  • 商品コード 9784893095169
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

内容説明

きょうはかぞくでかいてんずし!!

著者等紹介

川北亮司[カワキタリョウジ]
児童文学作家・童話作家。1947年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。1970年『はらがへったらじゃんけんぽん』(講談社)でデビュー。翌年この作品で第4回日本児童文学者協会新人賞受賞。子どもの本(児童文学や絵本)を中心に、漫画原作、演劇脚本、エッセイなど、ジャンルを越えて活動。日本児童文学者協会会員

山村浩二[ヤマムラコウジ]
アニメーション作家・絵本作家。1964年名古屋市生まれ。東京造形大学絵画科卒業。多彩な技法で短編アニメーションを制作。『頭山』がアニメーション映画祭の最高峰、アヌシー、ザグレブ、広島をはじめ6つのグランプリを受賞、第75回米アカデミー賞にノミネートされる。また『カフカ田舎医者』がオタワ、シュトゥットガルトほか7つのグランプリ受賞。国際的な受賞は60を越える。アニメーションに関する書籍など著作多数。ヤマムラアニメーション代表、東京藝術大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そる

130
これは言葉遊び、韻踏みな絵本でした。内容は回転寿司食べに行った、ってことだけ。あとはリズミカルな言葉とそれにあった絵という感じで。絵はかわいいのですみずみまで見たくなります。この絵見たことあるなぁと思ったら「キッチン大サーカス」とか「くだものだもの」とかやっぱり言葉遊びな絵本でよく絵を描いてる方ですね、山村浩二さんです。もしかしたら川北亮司さんとずっとペアで仕事してるのかな?なんにしろ楽しい絵本です。2018/11/17

ヒラP@ehon.gohon

19
このリズミカルな言葉遊び、大好きです。 おすしのネタに引っかけて、驚くような回転技の連発に、お腹も膨れてしまいました。 川北亮司さんの絵本にはまりそうです。 読み手の楽しめる読み聞かせ絵本になりそうです。 お客さんもノリが良いですね。2020/02/14

しぃ

18
このカレンダーはかれんだー!と最近オヤジギャグを嬉しそうに言う長男でも、このダジャレはハイセンスすぎてぽかーん。進む展開になにこれ?の一言。絵は気に入ったようですが、わたしもちょっとこのセンスは理解できなかったわ…2024/03/03

花林糖

14
図書館本。テンポ良く進む言葉遊び(ダジャレ)の絵本。絵は迫力もあり面白いけれど、ダジャレの面白さはわかりませんでした。2022/08/06

ヒラP@ehon.gohon

13
おもちゃ図書館で読み聞かせしました。 事業所で読み聞かせしました。2020/01/29

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