内容説明
大好きな白くまのデイビッドに会いに、北極へ行ったジャッキー。いつもはおてんばなジャッキーもデイビッドを前に、恋する女の子に。別れの朝、彼が連れて行ってくれた秘密の場所とは…?シリーズ10作目。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Amy
37
ジャッキーの11番目のお兄ちゃんはロイ!ジャッキーはひたすら乙女ちっくだし、ディビッドは理想の男の子。いいなあと思ってしまった。ジャッキーのおめかしぶりや、いつものおてんばぶりはどこへやら、ディビッドの後ろに隠れたりが可愛い。見開きページが印象深くて好き。2013/11/03
小夜風
21
【図書館】あらま!ジャッキーってばこんなに小さいのに好きなひとがいるなんて!この表紙のグッズをいくつか持っているので、ずっとこの白い子は誰?と思っていたので、判ってスッキリ♪北極にいる、ジャッキーの大好きなディビッドです♪いつもの「あ~ん!」という泣き方ではなくて、ポロポロとこぼれる涙に胸がきゅんきゅんしちゃいますね♪2014/04/04
Masako Karasawa
17
こんなに種類あったんだぁー(*^_^*)知らなかった☆ほかにもいっぱいあるみたいなので読んでみたいです♡デイビットまじイケメンじゃんwww2013/02/14
ツキノ
16
【ジャッキー、デイビッドのいる北極へ】2010年2月発行。デイビッドから手紙をもらい、おにいちゃんたちにとめられているのにひとりで出かけるジャッキー。嵐にも負けずたどりつきすてきな時間を過ごす。おにいちゃんたちが迎えに来てオオダコに追いかけられている!「まっててー!いま たすけに いくからねー!」というのはいいのだけれど、ほんとに余計なひとことが「もう おにいちゃんたちったら わたしが いなきゃ なーんにも できないんだから!」これ、キライ。ジャッキーのどえらい勘違いが女の子に伝染しないか心配。【156】2024/07/06
ぴのこ
15
デイビットに会って、ぎゅってする場面が可愛らしい。最後は、お別れの寂しい場面のはずなのに、お兄ちゃんたち登場!!!ちょっと笑えた。2013/02/26