内容説明
あまえんぼの子猫ミルと、しっかりもののねずみチムニー。ふたりはある日ユキヤナギの下でであいます。チムニーに、はじめてお茶にしょうたいされたミルですがチムニーのおうちがちいさすぎて、はいれません。かなしくて泣き出すミル。そこでチムニーは…。
著者等紹介
原裕朗［ハラヒロアキ］
作家。本やゲーム、アニメの原作からキャラクター制作・プロデュースまで、さまざまな分野で活躍中
森山杳里子［モリヤマヨリコ］
動物や植物を、表情豊かに繊細に描きだすイラストレーター（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たまきら
24
娘さんの表紙借り。ネズミ系のペットが欲しいので、ネコと仲良くできるアピールのつもりか？うちの猫は、無理。2019/05/18
波平
18
絵の色合いや表情、そしてお話も、優しさが溢れている絵本でした。温かい気持ちになりました。2015/01/09
り こ む ん
18
図書館にて、近道を先に読んでしまったけど、こちらが先だったのか…友達になると互いの家に行き来して、お茶する事を本気で悩むミルが、かわいらしい。ﾁﾑﾆｰの家に入れず泣くのも、なんとも何ともかわいらしいって、とにかくかわいらしい絵本だ2013/08/27
退院した雨巫女。
11
絵がとにかく可愛い。猫と鼠が仲良くなって、チムニーのうちに、遊びにいって楽しそう。2011/02/14
花林糖
7
猫のミルと鼠のチムニーの微笑ましいお話。動植物全てが可愛らしく描かれていて癒されます。チムニーが賢くて優しい子。2015/04/23
