出版社内容情報
櫻木 充[サクラギ ミツル]
著・文・その他
内容説明
思いを寄せていた遠縁の市長夫人は、危機を救ったお礼に自らの肉体を捧げてくるのだが。(「不倫の行方」)18歳を迎えたお祝いに、エステティシャンの叔母から贈られたのは濃密な奸計だった。(「叔母バカかしら」)他、「隣妻」、書き下ろし作品「遺書」を加えた4編を収録した、傑作オリジナル官能作品集。
著者等紹介
櫻木充[サクラギミツル]
東京都生まれ。1997年末にフランス書院文庫より『二人の女教師・教え子狩り』でデビュー。サラリーマン生活のかたわら執筆を続けていたが翌年退職、専業作家として活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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