著者等紹介
たちもとみちこ[タチモトミチコ]
76年、金沢出身。デザイン事務所勤務の後、独立。「子ども」をテーマに、イラストレーション・映像・クラフト(雑貨)など、さまざまなジャンルで作品づくりをする「colobockle」を主宰。2004年、中目黒に小さなオリジナル雑貨のお店兼アトリエをオープン。すばらしい色彩センスと、モチーフを自在にコラージュする独特の手法で、世界にひとつのcolobokleワールドを生みだしている。本作品より、絵本作家としては、本名「たちもとみちこ」として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
33
絵本。読み聞かせのための下読み。こちらの主人公は男の子。リズムよい台詞が、小さい子うけしそう。このバージョンは、男の子のおとした手袋に、いろんな動物が入る。最後は、くしゃみをして・・・。ほんわかしたかわいい絵なのもいい。2016/07/11
かおりんご
28
読み聞かせ(111)こちらは男の子の手袋。出てくる動物が違っているし、どんどん手袋のお家が進化していくのを楽しんでいました。最後のオチには、みんな「あーあ。」の声。こっちの方が出てくる動物が多いし、カラフルなので親しみやすいのかな?2016/07/12
あおい
18
4年生の読み聞かせに使用。男の子が落とした手袋に動物達がどんどん入っていく。「そんなに入るかな~」って楽しそうに聞いてくれました。動物達がオシャレでかわいい。2015/12/08
うとうと
13
ウクライナ民話。雪の中にぼうやが落としたてぶくろに、もぐら、きつね、うさぎ、、、いろいろな動物たちが入ってきます。/前から知っている絵本(福音館書店版)と比べると、とてもポップでイマドキっぽい感じ。絵がカラフルで可愛いです。でも、やっぱり福音館書店のほうが素朴で好みかなぁ。2021/12/10
喪中の雨巫女。
11
《本屋》【再読】←2022年3月20日。ウクライナの民話。手袋には、こんなに入らないよとツッコミながら、読む。みんな、出ていって元に戻る!不思議!2014/11/24
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