内容説明
五味太郎の絵本の創作現場を初公開。
目次
1 絵本を作る(絵本を作るのってかんたんさ;絵本のストーリー作りなんてのもまたかんたんさ;頭がいたずらするんだ ほか)
2 絵本が生まれる(テーマに挑んでみる;ブレーンストーミングという方法;しかけのしばり ほか)
3 絵本と暮す(質問・動機・Bud Powell・影響・お子さん;読書・宝島・泉鏡花・Ray Bradbury・芭蕉・歌舞伎;アカデミック・弦楽四重奏・Oxford美術全集・ベーゴマ・ゴッホ・ルオー ほか)
著者等紹介
五味太郎[ゴミタロウ]
1945年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所ID科修了。工業デザイン、グラフィックデザインの世界から、絵本を中心とした創作活動にはいり、ユニークな作品を数多く発表、その著作は350冊を超える。絵本創作以外にも、エッセイ、服飾デザイン、アニメーションビデオ制作など、さまざまな分野で活躍、注目を集めている。サンケイ児童出版文化賞、ボローニャ国際絵本原画展、第22回路傍の石文学賞等、受賞多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
paluko
9
絵本作家としてたいへん有名な著者の、名前は知っていたがたぶん一冊も読んだことはなかった。が、本書を読んでかたっぱしから読んでみたい衝動が発生。することを見透かされているのか、ちゃんと巻末には「五味太郎全書籍リスト」(2005年時点)が。畏るべし。「人間をあえてディスカウントしてとらえるのが好きじゃないんだね。とくに幼い人々をさ。「子ども」を躾の対象だ、教育の対象だ、そして産業の対象だと、限りなく低次元で設定する図式がいやなのさ。幼い人々をとにかく導きたいと思う大人の存在に嫌悪感があるのさ」(158頁)2025/02/02
くろうさぎ
9
図書館本…。息子たちとも五味太郎さんの絵本を色々読んできたけど、これを読んでますます五味太郎さんが好きになったし、自分でも絵本を作ってみたくなります。2017/02/16
読み人知らず
9
絵本を作るときは文句をいわない。なるほど、天職だわ。五味さんが文句を言わないなんてなぁ。絵本をひょいっとかけそうな気になる本でした。2014/09/21
tama
8
図書館本 書架から これは面白い!「自分なりに使いこなすであろうという自覚と自信と結局のところ自分なりになっちゃうんだよなあ、という諦めと安心で積極的攻撃的にパクる」わかる!ドラムのフレーズなんて全部これ。「外側から来る魅力的なお誘い。え、そんな世界あるのかな?あるかもね。うん、あるある、ありそうだ。みたいな乱れ方。僕の好みさ」作曲・創作の方々全員に贈る言葉ね。P107「写真という画材」ベーシストのF村さんに贈ります。あなたの写真もこれだよ。「サービス精神」は私自身に贈る。もっと一杯書きたいけどこれまで!2016/01/05
ととろ
6
五味さんは、本当に絵本を作るのが好きなんだなあ・・・。手がけた本に関する思いにも触れており、改めて話に触れられた本も内容を確認したくなりました。文体も、取り留めなくしゃべくってる感じですが、五味さんらしくて面白かった。五味さん好きな方にお勧め♪2011/11/17
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