著者等紹介
マクギナス=ケリー,トレーシ=リー[マクギナスケリー,トレーシーリー][McGuiness‐Kelly,Tracy‐Lee]
イギリスの生まれ。書籍、雑誌を中心にイラストレータとして活躍。多くのポストカードも発売されていて、若い女性を中心に人気が高い。現在は夫と息子、2匹のイヌ、1匹のネコ、そしてバッドキャットという名の大きなぬいぐるみといっしょに、ニューヨークで暮らしている。『バッドキャット』は初の創作絵本
忌野清志郎[イマワノキヨシロウ]
1951年、東京生まれ。’70年、高校3年生でRCサクセションを結成して「宝くじは買わない」でデビュー。’72年「ぼくの好きな先生」がヒット。ド派手な衣裳にメイク、逆立てたヘアスタイルを確立し、ロックを目指す若者の間で神様的存在に。’02年、環境絵本『ブーアの森』で絵を描き下ろす。『バッドキャット』は、初の翻訳絵本
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感想・レビュー
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yumiha
27
ワル猫が流行り?しかも翻訳が忌野清志郎だなんて、出来過ぎか?ワル猫なのに、表紙絵の黒猫からは悪魔的なものが全く臭わず、むしろユーモラス。と思ったら、この猫、作者さんのぬいぐるみにそっくりだった。だからか、悪さをしても、okな結果に落ち着くのねん。2017/02/04
たまきら
22
娘が表紙借り。開けたらキヨシローがでてきてびっくり。彼の翻訳なんですねえ。悪いはずなのに結果オーライなバッドキャットに大笑い。我が家のバットキャットも悪いのにみんなに愛されている。ずるいよなあ~。オタマさんは「トンズラ」が気に入り、「トンズラするぜ~♪」と歌ってました。キヨシローも歌ってたのかなあ。2018/03/23
ののはな
7
図書館借り本。なんかインパクトある表紙じゃない?しかも訳がキヨシロー様(忌野清志郎)です。予定通りパンクでファンキーな本。悪戯し放題のやばい黒猫が、結果、善を為す。ま、読んでやってよ。読み聞かせもおもいっきり弾けちゃってね、イェエイ!2011/10/31
teppei
0
図書館。
ちゃ
0
7´452015/01/23