著者等紹介
ピトー,フランチェスコ[ピトー,フランチェスコ][Pittau,Francesco]
ベルギー生まれのベルギー育ち。妻のジェルベとはアートスクールで出会い、結婚。以後、夫のピトーは文章を担当、妻のジェルベは絵を担当し多くの絵本を生みだしている。彼らの本は、ドイツ語、英語、イタリア語、オランダ語などに翻訳され、世界各国で出版されている。ヒゲをはやしたアグレッシブな行動派。現在は、ふたりの子どもたちとともにフランスに程近いベルギーの田舎町に住んでいる
ジェルベ,ベルナデット[ジェルベ,ベルナデット][Gervais,Bernadette]
ベルギー生まれのベルギー育ち。夫のピトーとはアートスクールで出会い、結婚。以後、夫のピトーは文章を担当、妻のジェルベは絵を担当し多くの絵本を生みだしている。彼らの本は、ドイツ語、英語、イタリア語、オランダ語などに翻訳され、世界各国で出版されている。小柄だがとてもがんばり屋である。現在は、ふたりの子どもたちとともにフランスに程近いベルギーの田舎町に住んでいる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
どあら
19
図書館で借りて読了。たくさんの危ないことが載っていた。読み聞かせると、自分の体験談を話す子もいた。2020/07/26
サウスムーン
15
小1読み聞かせ。「あぶない~」と言ってはニコニコする子どもたち。子どもって危ないことが大好き。このシリーズ大人気。2018/11/13
たーちゃん
13
息子は「たしかにそれは危ないね」と描かれている出来事に頷いていました。2024/04/04
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
13
表紙だけ穴あきな絵本。人生はワクワクの連続だけど、危ないこともいっぱいあるんだよ。そんなあぶないことをいっぱいあげている絵本。「あぶないよ!」の文字の大きさが、読み進めていくとどんどん大きくなります。ラストのページはどーんと見開きです。2019/10/15
そうさん
11
4歳11ヶ月。あぶないよということが沢山載っている。あぶないよというだけではすまされないこともいくつかあり、つい読む声が尖ってしまった。あぶないことだらけ…。今は目が届くけど、そのうち本当に自分で気をつけるようになって貰わないと。2019/07/01