石破茂の「頭の中」

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石破茂の「頭の中」

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893088987
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

総理待望論が高まる政治家「石破茂」。ミステリアスな頭の中を鈴木哲夫が丸裸にする。自民党総裁選を前に急速な高まりを見せる「石破茂首相待望論」。国民が全く知りえなかったその素顔をジャーナリスト:鈴木哲夫が真っ向取材で探る。今後の日本をどう導くかなど包み隠さず語り尽くす。

鈴木 哲夫[スズキテツオ]
著・文・その他

内容説明

自民党総裁選を前に急速に高まる「石破首相待望論」!石破茂は「一強政治」をどう打ち破り、日本をどこへ導こうとしているのか?ジャーナリスト・鈴木哲夫が真っ向取材で、日頃見せない石破茂の「頭の中」を探り、真の石破茂像を丸裸にする!

目次

第1章 プレッシャーの中で育った少年期(「知事の息子」というプレッシャー;「石破茂オタク伝説」の原点)
第2章 石破茂の家族の肖像(実は愛妻家)
第3章 政治家・石破茂の歩み(田中角栄の勧めで目指した政治家への道;自民党からの離党に踏み切った石破茂 ほか)
第4章 混乱する日本の制度と近づく総理の座(自民党の2回目の野党転落と石破の自民党政調会長就任;始まった日本政治の迷走と東日本大震災 ほか)
第5章 「石破茂」の国家論(衆議選大勝後に囁かれる自民党の危うさ;北朝鮮の脅威の前で日本はどうあるべきか ほか)

著者等紹介

鈴木哲夫[スズキテツオ]
1958年生まれ。早稲田大学法学部卒。ジャーナリスト。テレビ西日本報道部、フジテレビ報道センター政治部、日本BS放送報道局長などを経て、2013年6月からフリージャーナリストとして活動。長年にわたって永田町を取材し、与野党問わず豊富な人脈を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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matsu04

12
石破茂のことが特に好きでも嫌いでもないのだけれど、この本の書き方が上手いのか、なんだか好印象を持ってしまった。その主張の全てに同意してしまう訳ではないものの、党総裁選も近いことだし、まあ頑張って欲しいとは思う。2018/05/28

入道雲

4
他の多くの政治家から見ると、石破茂とは眩しいくらい正論勝負なんだろうな。しかし人に信頼され、ましてや国の舵取りをする国会議員に必要な最も大事な基本中の基本なのではないか。2019/06/25

がんぞ

2
2018年総裁選直前出版パブリックイメージ改善のヨイショ本のはずだが/彼の父を島根県知事とし退任後は参議院議員とし、次に息子の彼を「名前だけで二千万円の価値がある」と政界に引きずり出した田中角栄の辣腕が光るが/当選したあとは田中批判の真っ只中で中曽根派に入った/カラオケで青春時代の「基本的には岩崎宏美派…太田裕美、アグネス・チャン…」気持ち悪い/それはそうと三菱銀行の行員時代、窓口係をしていて「百万円余計に渡したが、客が良心的で返還してくれた。」恐ろしい/防衛論議も安倍批判も、好感を持たれようとしない正論2024/11/30

aotake_1103

2
石破総裁が誕生してから読んできた関連本4冊目。 とても読みやすく、石破氏の人物像、政治スタンスを知るのにはとても良い本だと思います。 読んでいる間に今回の衆議院選挙で石破氏率いる自民党の大敗がありました。本日10/29の夜の時点では自民党総裁は続投、野党の話にも耳を傾けて政権運営をする意向と報道されています。 長くなるのでコメントに続けます。2024/10/29

Urahomot

2
信念やしたたかさ。政治家とはかくあるべきと思える一冊。丁寧な取材で生い立ちを辿り、総理大臣の椅子も窺おうとしている石破茂氏の政治哲学や政策論、まさに「頭の中」をあぶり出している。私は必ずしも彼の考え全てを支持するわけではないが、「政治家が忠誠を誓うべきは国民であって、総理総裁ではない」「自民党は特定の勢力を代表する党ではない。労働組合に立脚しているわけでもないし(後略)」というところは共感を覚える。石破氏に限らず、今年秋の総裁選に立つ人がこの国の将来のビジョンをどう描いているのか、興味が湧いてきた。2018/07/08

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