内容説明
“死ぬまでセックス”は、誰でも可能だった!下半身の不調は、大病の前兆であることが多い。週2回の射精で健康維持、長生きできる。80歳代でもED治療をしている。不倫をしている人は「腹上死」に注意…。泌尿器科の名医による、読むだけで下半身が強くなる本!最新医学で語る、性の神秘。
目次
1 医学が語る男の性(接して漏らそう;勃起の真実 ほか)
2 性生活とアンチエイジングの素敵な関係(男性ホルモンの不思議;勃起は健康のバロメーター ほか)
3 ED治療とアンチエイジング男性医学最前線(ED治療薬で健康に;ED治療薬が飲めない、効かない人はどうする? ほか)
4 カップルで長生きしよう(パートナーを大切にしよう;がん治療と性の諸問題 ほか)
5 セックスQ&A(質問1「男は結局挿入ありきですか?」;質問2「アナルを刺激しないとイケない」 ほか)
著者等紹介
永井敦[ナガイアツシ]
昭和57年岡山大学医学部卒業。同大付属病院にて医学部助手、医学部・歯学部講師を務めた後、平成18年に川崎医科大学泌尿器科教授に就任。前立腺肥大症をはじめ泌尿器科学を専門とし、できるだけQOLを落とさない最先端のレーザー治療や腹腔鏡下手術などを取り入れた最新治療に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつろう
5
元気の源2017/11/03
あきいら
0
非常に勇気づけられる本2022/08/21
y sena
0
医師である著者の経験と、医学的なエビデンスに基づいた内容のため、説得力がありました。 大げさで無く、世の中の多くの男性と女性に夢と希望を与えてくれる内容でした。 偏った情報に左右される事なく、この本の内容の1つでも実践していきたい。2021/03/25
007
0
医師である著者の経験と、医学的なエビデンスに基づいた主張の為、説得力がありました。 大袈裟でなく、世の中の多くの男性と女性に夢と希望を与えてくれる内容でした。 偏った情報に左右されることなく、この中の事を1つでも実践できるよう努力していきたい。2021/03/25