すぐ役立つもめたら損する遺産相続―「自宅」とちょっとの「預金」が一番危険!

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すぐ役立つもめたら損する遺産相続―「自宅」とちょっとの「預金」が一番危険!

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  • サイズ B6判/ページ数 247p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784893088086
  • NDC分類 324.7
  • Cコード C0033

内容説明

財産が少ないのにもめる。相続人が少ないのにもめる。遺言を書いたのにもめる。数々の修羅場を見てきた弁護士だから書ける、「争族」の現場とその対策!いまどきの普通の家庭でおきる「相続」トラブル解決術。平成27年1月の相続大増税時代に備える!節税対策にも対応。

目次

第1部 これだけは知っておきたい「遺産相続」の基礎知識(相続って何?どう対策すればいいの?;法改正で相続税はどうなる?)
第2部 原因別こんな場合は、必ず相続でもめる(我が家は常在戦場―親子・兄弟仲がもともとよくない;子の心親知らず―親が子の将来を勝手に決めている;密室相続対策事件―相続対策が被相続人しかわからない;財産ほしい子、この指とーまれ!―親が子を従わせるために財産をふりかざす;お父さんに隠し子が…―思わぬ相続人の登場;バカな子ほどかわいい―過度の甘やかしは不幸な結果を招く;恐怖の鬼嫁―仲よし親族を引き裂く配偶者;老老相続―被相続人も相続人も高齢者)
第3部 もめる原因・もなめい工夫―「相続」対策で今すぐ始められること(もめる原因は3つある;キーワードは信頼関係;もめない工夫とは?)

著者等紹介

大神深雪[オオガミミユキ]
弁護士・公認会計士。関西学院大学商学部卒業後、大手監査法人に10年間勤務し、会計監査、経営コンサルティング等を経験。その後、司法試験に合格。法律事務所に6年間勤務したのち、一般企業に在籍し、法律関連業務を行う。現在は、赤坂・大道法律事務所に所属し、執筆活動に専念。数多くの訴訟事件の修羅場を体験し、多様な実務実績から、クライアントへのきめ細かい対応に定評がある。東京弁護士会、日本公認会計士協会東京会所属

木村俊治[キムラシュンジ]
税理士・公認会計士。1995年神戸大学卒業後、製造業の営業職を経て、公認会計士試験に合格。中小企業を専門とする監査法人に入社したのち、2004年事業再生ファンド運営会社に転職。再生事業に従事し、役員として経営計画、各種業務改善を実行し、投資先の事業の再生を果たす。2008年に独立、木村会計事務所を設立し、中小企業・個人事業の会計税務顧問、財産・事業承継のための総合コンサルティング業務を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kiriya shinichiro

1
最初の説明がちょっと長く感じたけど、具体例(そしてあらかじめ弁護士に相談しておくかどうか)が沢山あってわかりやすかった。そしてずいぶん相続できる金額が違うと言うことがわかった。もめてもいいことないんだなあ……2018/08/07

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