内容説明
このままでは日本は奪われる!現場を見続けてきた男だけが知る中国・韓国・ロシアの手口!!日本でただひとり全島踏破した報道写真家・山本皓一が見た真実。領土問題を初コミック化!尖閣諸島・竹島・北方領土から南鳥島・沖ノ鳥島までこの1冊で領土問題が全てわかる!それぞれの島の本当の歴史、緊急課題をマンガで楽しく詳しく解説!!
著者等紹介
山本皓一[ヤマモトコウイチ]
1943年、香川県生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。写真記者として出版社勤務などを経て、フリーカメラマンに。世界の140数カ国を飛び回り国内外のメディアを通じて作品を発表。2004年、講談社出版文化賞写真賞を受賞。(財)日本写真家協会、日本ペンクラブ会員
郷[ゴウ]
鹿児島県出身。漫画家
M.HATSUKARI[M.HATSUKARI]
神奈川県出身。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もーちゃん
11
竹島とか尖閣とかになんでこんなにこだわるのかな~と思っていた。もっと関心を持つべきだな。日本は他の国と面してない分関心が薄いのかな。2013/11/17
みどるん
2
カメラマンの経歴が面白い。日本国境の端を実際に訪れるストーリー仕立てのものはめずらしい。行ってみて分かった現実が盛り込まれているのが他の国境問題本との違いだと思う。2014/05/31
Riopapa
2
尖閣諸島、竹島に比べて、北方領土の方が解決の糸口があるとは。ロシアとは早く平和条約を結ぶべきか。2013/09/06
たかひー
1
★★★★ マンガだけど侮れない内容。整理されていて分かりやすい。取っ掛かりとしては最適の1冊では。2014/10/30
麻梨
0
学校の教科書にするべき。竹島問題の映像が韓国からのもので日本政府が情報を非公開にしているなんておかしい。動かない政治家なんて政治家じゃない。国民一人一人の意識を革命しなくては日本に未来なんてないと思う。2014/11/04