目次
第1章 江戸時代から明治初頭までの遺物発見記事
第2章 考古学史の人びと(青森県の考古学が始まったとき―〓田孝平、明治19年夏の奥羽巡回旅行;内耳鉄鍋と亀ヶ岡土偶報告までの経緯―〓田書簡2・3通目の再説 ほか)
第3章 旧石器・縄文文化の調査・研究史(旧石器文化、縄文草創期・早期・後期文化;円筒土器文化―土器の発見から三内丸山遺跡の調査まで ほか)
第4章 国史跡の縄文・弥生遺跡の調査・研究史(田小屋野貝塚―女性人骨の発見まで;亀ヶ岡石器時代遺跡―明治20年代の亀ヶ岡発掘をめぐる人びと ほか)
第5章 長い学史をもつ縄文史跡の文献一覧(田小屋野貝塚;亀ヶ岡石器時代遺跡 ほか)
著者等紹介
福田友之[フクダトモユキ]
弘前市生まれ。1972年、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。73年から北海道教育委員会、79年から青森県教育委員会職員。前青森県考古学会長・青森県文化財保護審議会委員・青森県史編さん考古部会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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