親子で読む近現代史シリーズ<br> 日本とアジアの大東亜戦争―侵略の世界史を変えた大東亜戦争の真実

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親子で読む近現代史シリーズ
日本とアジアの大東亜戦争―侵略の世界史を変えた大東亜戦争の真実

  • 吉本 貞昭【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 166p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784892959653
  • NDC分類 K210
  • Cコード C0021

内容説明

15世紀から500年も続いた、西欧列強による植民地支配。この、白人による植民地支配に従わない国が、極東にひとつだけあった。それが、わたしたちの祖国、日本である―。なぜ戦争は始まったのか、本当に勝利したのは誰なのか。この一冊で「大東亜戦争」のすべてがわかる!

目次

第1章 西欧列強の世界支配はこうして始まった(西欧列強による植民地支配の始まり―「大航海時代」は「大侵略時代」?;西欧列強による南アメリカ大陸の侵略―奴隷貿易とスペインの「征服者」たち)
第2章 アジアを侵略した西欧列強と日本の明治維新(西欧列強によるアジア侵略の始まり―インドを植民地にしたイギリス;西欧列強のアジア侵略に対抗した日本―明治維新で日本を近代化せよ;朝鮮を清国の支配から独立させた日清戦争―日本の勝利と、しのびよる大国ロシアの影;朝鮮をロシアの侵略から守った日露戦争―日露戦争の勝利で、世界を驚かせたアジアの小国・日本)
第3章 アジアの解放と独立を助けた大東亜戦争(日本はなぜ大東亜戦争に突入したのか―中国大陸をめぐる陰謀と、追い詰められた日本;大東亜戦争とアジアの解放―南方資源地帯の戦いと、真珠湾攻撃の真実;アジアの各地に独立義勇軍をつくった日本軍―陸軍中野学校の「秘密戦士」たち;日本軍生と興亜訓練所の開設―アジアの青年たちへの教育と訓練がアジアの未来をつくった;大東亜会議の開催―東京に集まったアジア各国のリーダーたち;日本の敗戦―ミッドウェー海戦の失敗と、神風特攻隊の戦果;インドを独立に導いたインパール作戦―自由と独立のために立ち上がった人々;アジアの独立戦争に参加した日本兵―戦後も、アジア解放のために戦った日本兵たち)
第4章 侵略の世界史を変えた大東亜戦争(大東亜戦争の世界史的意義とは何か―世界史の流れを変えた大東亜戦争;大東亜戦争の真の勝利国は日本である―「アジアの独立」を勝ちとった大東亜戦争)

著者等紹介

吉本貞昭[ヨシモトサダアキ]
昭和34年生まれ。国立大学の大学院を修了後、中国留学を経て、現在は大学の研究機関に在籍。専門分野の中国研究の他に、大東亜戦争の、開戦と終戦原因、特攻の戦果、東京裁判と日本国憲法の検閲について研究している。約10年にわたり高等学校で世界史などを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かおりんご

40
児童書。このシリーズは、分かりやすくて好きなんだけれど、今回は右寄りだった気がします。大東亜戦争の歴史を、ヨーロッパの大航海時代からベトナム戦争終了までと位置付けて説明。ところどころ、都合よく話が端折られている気もしなくもない。まぁ、長い時代をまとめているから、しょうがないと言えばそれまでだけど。司馬史観に強い影響を受けている私としては、乃木さんの話がなんだか腑に落ちなかった。ざっくりとした近代史の流れを掴みたいなら良書ではありますが、他の文献もあたった方がいいとは思います。2016/03/19

北本 亜嵐

23
「大東亜戦争」が起きた原因を知るのには、今から600年前の「大航海時代」まで遡り、当時の世界の動向を見なければ理解出来ないとある。読み進めると確かにその通りだと思う。アジア諸国は欧米列強による長く・苦しい植民地支配を強いられてきた。そこから解放したのは祖国日本であるが、残念ながらそのことは知られていない。アジア各国の指導者の名言には戦争の真実が語られている。それを知ることによって、日本人の誇りを取り戻せるはず。2014/09/15

やじ

14
今、日本の学校で使われている教科書は、全てゴミ箱に入れたほうが良いですね。百害あって一利なし。受験に関係ないから、生類憐みの令辺りから?後は教科書読んどく様に、で終わった歴史の授業(T_T)でも散々NHKとか森村誠一の「悪魔の飽食」とかで、日本が悪魔の様だと思い込んでいたので別に良かったですが。ようやく頭の中が整理され、特に中共とロシアの関係とか理解しました。この本とかねずさんの本が教科書になれば良いのに。テストは暗記でなく、記述方式で。正しい歴史を学び、日本人の誇りを持ち、未来を、日本を創造してほしい。2015/03/24

ぷれば

14
「大東亜戦争」―知らなかった真実が、背景も意義も意味も、ここに記されている。15世紀から始まった西欧列強の植民地支配の終わりのはじまりは、有色人種の独立国誕生に繋がる。学校はもちろんのこと、すべての日本人が知るべき歴史の書だと思う。2014/10/13

14
すっっっごくわかりやすいです。学校の教科書とは真反対の歴史の教科書って感じです。大東亜戦争の中の細かい大戦についてはそんな書かれてなくざっとわかる程度だと思います。ジパング(日本)って相当な昔からヨーロッパなんかから見ると未開の地ですごい資源があると思われていたのですね。2014/07/28

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