内容説明
人はなぜ、病気になるのか?“超医療セラピー”は、あなたを“本当の自律”へと導きます。“超医療”、それは“意識の目覚めによる医学”です。もう、自分の健康や幸福を、ほかの誰かにゆだねるのはやめましょう。そして、あなた自身の手でみずからを癒す方法を手に入れましょう。
目次
魂のための医療
脳を味方につける
病気を「理解」してあげよう
意識をプログラミングする
何が本当の原因なのか
人生がうまくいかないとき
罪悪感からあらゆる不調が生まれる
恐れが引き寄せるさまざまな病気
ネガティブな感情を克服する方法
あなたが隠し続ける恥の感覚
過去は書き替えることができる
健康と調和への「鍵」
著者等紹介
ランヴィル,クローディア[ランヴィル,クローディア][Rainville,Claudia]
1951年、カナダ、ケベック州生まれ。大学の医学部で細菌学を学び、医療現場に11年間勤務したのち、心と体のスピリチュアルな関係に着目し、西洋と東洋のさまざまな技法をもとに“超医療セラピー”の手法を確立した。このメソッドは、20年以上にわたる実践と、数千件におよぶカウンセリングによって、その効果が実証されている。かつては彼女自身も、うつ病やノイローゼに苦しんで自殺未遂をはかったり、病気や不調によって9回もの手術を受けたりしてきたが、この“超医療セラピー”の手法を取り入れることによって、それらの症状はもちろん、乳ガンや子宮ガンさえも、みずからの力で克服することが可能になった
浅岡夢二[アサオカユメジ]
1952年生まれ。慶應義塾大学文学部仏文学科卒業。明治大学大学院博士課程を経て中央大学法学部准教授。専門はフランスおよびカナダ(ケベック州)の文学と思想。現在、人間の本質(=エネルギー)を基礎に据えた「総合人間学(=汎エネルギー論)」を構築中。フランス語圏におけるスピリチュアリズム関係の文献や各種セラピー・自己啓発・精神世界関連の文献を精力的に翻訳・紹介している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。