内容説明
エンジニアがたどった死後世界への疑いが消える旅、そこで発見したのは死後世界の“法則”だった。怪奇現象・幽霊騒動の正体とは…。
目次
不思議な教師との旅(ダイコトミーランド―別世界の探索;魔法の絨毯に乗って ほか)
単独航海(金銭的余裕について瞑想する;シルヴィアの救出 ほか)
ひとりで、ハリケーンに襲われて(ゴーストバスター;ヘレイナの夢 ほか)
疑いの彼方へ(この世の集団と死後の世界;疑いを抱く最後の旅 ほか)
付録
著者等紹介
モーエン,ブルース[モーエン,ブルース][Moen,Bruce A.]
コロラド州デンバーでファロン夫人と共に暮らし、自ら経営する小さな会社で技術コンサルタントとして働いている。非物質的なものへの好奇心から、死後の世界の探索を開始し、その経験を「死後探索」シリーズに著した
坂本政道[サカモトマサミチ]
モンロー研究所オフィシャル・スポークスマン。アクアヴィジョン・アカデミー代表
塩崎麻彩子[シオザキマサコ]
1965年、群馬県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程(英文学専攻)修了。翻訳家。埼玉県さいたま市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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:*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)
1
有頂天になったり凹んだり、実に人間味あふれるブルースさんにすっかり魅了されている。巻末付録に用語解説もあるので、一冊目を読まなくてもついてはいける。付録Aエド・ウィルソン博士による電磁気的重力理論が衝撃。こういうことを拾っていきたいのだ。数々教訓はあるが「自分の気持ちを表現することで人間関係が脅かされるのではないか、という恐怖こそが、いつも本当のダメージを引き起こす」が心に響く。後半多くのページにわたったヘレイナはその後どうなっているのか、あとに出てくるのだろうか。2022/08/27
中村美智子
1
私はシュタイナー著書を10年くらい読んできた 今後10年はモンロー研究所関連本を軸にして行きたい2022/08/22
はる
0
ヘミシンクによる魂の救出作業が書かれた2巻。ヘミシンクが効くのかは分からないが、ファンタジーとしては相変わらず面白い。ゴーストバスターの真似ごとをしたり、死後に成仏できていない魂を救いに行ったり、その途中に書かれる迷いや発見が興味深い。
中村美智子
0
自分自身の知らない非物質領域について詳しく書かれている。 何度も読み返したい1冊!2021/03/28
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- 和書
- じゃぶじゃぶパパ