内容説明
死後世界は「未知」から「既知」になった。「死ぬ瞬間」の著者E・キューブラー・ロスも体外離脱を体験したヘミシンク(音響技法による脳半球同調)とは…。日本人ハイテク・エンジニアによる世界観が一転する驚異の体験報告。
目次
死後のことは本当にわからないのか
ロバート・モンローとヘミシンク
モンロー研は正しいか?
生霊に会った!(ゲートウェイ・ヴォエッジ・プログラム)
過去世の自分の救出(ライフライン・プログラム)
老婆の救出
過去世体験(X27・プログラム)
継続は力なり
知的存在との会話(2回目のX27・プログラム)
家内のガイドとの会話
チャネリング
救出活動
トータル・セルフとの邂逅(ハートライン・プログラム)
独りではなかった
著者等紹介
坂本政道[サカモトマサミチ]
1954年生まれ。1977年東京大学理学部物理学科卒、1981年カナダのトロント大学電子工学科修士課程修了。1977年ソニー(株)に就職。半導体素子の開発に従事。1987年にヘッドハンティングされて渡米。米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体素子の開発に従事。1995年帰国、同社の日本におけるマーケティングに従事。2000年5月、変性意識状態の研究に専心するため退社。2001年3月、「体外離脱体験」(たま出版)を出版
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