内容説明
誕生から、まもなく45年、764頭の盲導犬はこうして生まれた!これは、ほんとうにあったお話です。小学校中学年以上向き。
目次
愛犬アスター
白い杖の少年
一枚のハガキ
新しいボス
あぶない街角
ワンとツー
チャンピィを信じて
盲導犬あらわる
最後のテスト
もう、やめよう
きせきの再出発
アイメイトと歩む
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みみ
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私はこういう盲導犬とかの話が好きなのでおもしろかったです2009/11/12
あこぶ~
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犬つながりで借りた本。こぉゆお話は児童書が読みやすいです。障害理解のテキストにも児童書を使わせてもらっています。それにしても盲導犬の本はたくさんあり、ナゼこれを選んだのかわからないけど、アイメイトと盲導犬協会の関係が少しだけ書かれていてフムフムと思った。視覚障害の人と接する仕事をしているのに盲導犬のことはあまりわかっていない私。歴史を知るには良い題材でしたが、けっきょくわかりたいことはわからなかったなぁ。犬つながり本はいったん休憩としましょう。2018/09/05