目次
両親と父方の祖父母
田舎の家での生活
東京で迎えた思春期・青年期
就職してひとり暮らし
母の死、そしてフリーに
中年期以後の病気と、新しく開けた世界
著者等紹介
山中登美子[ヤマナカトミコ]
1942年に茨城県に生まれ。1965年早稲田大学文学部英文学科卒業後、20年間出版社に勤務。1985年からフリーになり、映画評などを執筆。1989年に両側乳がんの手術を受け、その体験を執筆した『乳がんをかかえて生きる女たち』(廣済堂出版)が話題に。「がん克服日米合同富士登山2000」に参加後、2014年に食道がんの手術を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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