著者等紹介
里中遊歩[サトナカユウホ]
1966年東京都東村山市生まれ。「日本野生生物リサーチセンター」代表/イキモノ探索ライター。動物学者の今泉忠明先生に師事しながら、特に外来種の野生生物、また東京都内に棲息する野生生物などについて調査・観察を続けている。販促プランナー・コピーライターなどの肩書きも持つ
田代哲也[タシロテツヤ]
1969年神奈川県南足柄市生まれ。漫画家/イラストレーター/学校法人東放学園高等専修学校講師。1987年、週刊少年ジャンプ増刊号にてデビュー。第32回赤塚賞佳作。児童誌、ヤング誌、スポーツ専門誌など、様々なジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
28
田んぼの虫たち。開発が進んで田んぼが減ってきた=虫も居なくなる。寂しいことです。息子とまた夫の実家で虫取りしたいな。2020/12/29
HNYYS
3
図書館本。タガメにハマる男児たち。この本でますます興味を持ったみたいです。環境教育としても使える絵本。少し寂しい現代ですが、こうした生き物に触れあえる機械を作ってあげたいです。2019/02/14
ちこた
2
昆虫についていろいろかいてあるのかなー?と思い、図書館で借りてみたが…環境問題の話だった…。それはそれで子どもと話しあえたのでよかったのだけど、想像していたものと違っていたのでちょっとがっかり。田んぼの昆虫についてもう少し詳しくかいてあると良かったのに…と思う。2012/12/07
kokotwin
0
田んぼの昆虫達の様子がいろいろでてくる絵本かなあって思ったが、ちょっとちがったみたい。でも、確かに環境が変わって一番敏感なのは生物たちなんだろうなぁって思いながら、読んだ。2015/01/06
絵具巻
0
文京区立真砂図書館で借りました。2014/09/25