目次
1章 自然のしくみ(バイオスフィア2の失敗から学ぶ地球生態系の複雑;食うか食われる関係の複雑さ―ミツバチとスズメバチ;あなたなしには生きられない―花と虫との関係;ハンバーガー1個に水2400l!―仮想水について考える ほか)
2章 人間による影響(誰にとっての不都合な真実か;サンゴを守る仕事がはじまった;空から鬼がふってくる;揚子江のダム ほか)
著者等紹介
塩瀬治[シオセオサム]
1958年、パリ生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了。環境学修士。学校教育は日本で受けるが、環境教育視察でドイツとの交流の機会が多い。ドイツの環境教育の紹介、そこからみえてくる日本の人間と社会と環境のありかた、エコロジーと市民生活についての講演活動が多数。埼玉県にある私立自由の森学園中学校の校長を任期6年勤め、東京家政大学非常勤講師、東京私立独協中学・高等学校教諭。2003年から日中韓共同環境教育教本編集委員となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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