内容説明
教育心理学教員による大学の講義の実践報告。小学校の授業を面白い確実なものにするために。
目次
1 授業の二つのおもしろさ
2 実験装置の大きさ
3 教材の劇化
4 工作的発問・工作的課題
5 操作的発問・操作的定義
6 対比的発問・対比的説明
7 提示図表の構成
8 提示数値の加工
9 ひとけ、おのれっけの漂う発問や教示
10 受講生は授業をどう受けとめたか
著者等紹介
伏見陽児[フシミヨウジ]
1953年山梨県韮崎市大草町若尾にて生まれる。1975年東北大学教育学部教育心理学科卒業。1982年東北大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。1996年博士(教育学)(東北大学)。現在、茨城キリスト教大学文学部児童教育学科専任講師、助教授、教授を経て、千葉大学教育学部附属教育実践総合センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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