世界の保存食〈4〉肉の保存食―考えよう!「もったいない」・食料・環境

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784892944581
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8040

目次

生ハム―スペイン
ソーセージ―ドイツ
リエット―フランス
サラミ―イタリア
チーズ―スイス
ビーフジャーキー―アメリカ
ピータン―中国
牛肉のみそづけ―日本

著者等紹介

谷澤容子[タニサワヨウコ]
星美学園短期大学人間文化学科准教授。お茶の水女子大学家政学修士。調理科学、食文化を専門とし、フランス、スペイン、中国、ミャンマーにおける食生活実態調査により、世界の食文化を調理科学的視点から研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

猪子

6
子供が適当に図書館の本棚から引っ張り出してきた本。でも、読んでみると面白い。ハムやソーセージの作り方や、作られることになった背景などが説明されています。キビヤックが載っていなかったのが残念。2018/03/06

じじちょん

4
食べ物を保存するようになった歴史や生ハムが何故そのまま食べられるのか…サラミなどお馴染みの肉製品がどこ出身なのかなど大人も勉強になる内容だった。あれ、リエットって名前だったのか~。生乳からできるもののチャートや燻製・フリーズドライの解説が分かりやすい。2025/01/15

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