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目次
第1章 特別支援教育の必要なお子さんを育てられたお母さんたち(はじめて出会った難聴児―周囲の人々に助けを求めたお母さん;真由美ちゃんの絵―言葉はなくとも昨日の出来事が伝えられる;真由美ちゃんの絵は本物? ほか)
第2章 特別支援を必要とした当事者たち(早稲田大学を創った大隈重信(1838‐1922年)
肢体不自由者だった永井柳太郎と橋本龍伍
米国・イリノイ大学・障害学生センターとラーセン博士 ほか)
第3章 日本の特別支援の歴史をふりかえる(『当道要集』;当道(座)―日本の盲人たちは早くから自立生活をしていた!
寺子屋での特別支援教育 ほか)
著者等紹介
鈴木陽子[スズキヨウコ]
1961年、自由学園を経て早稲田大学第一文学部哲学科教育学専修課程卒業。同年、東京教育大学(現筑波大学)附属聾学校教諭。1964~65年ボストン大・ハーバード大大学院留学、およびパーキンス盲学校盲聾部交換教師。前早稲田大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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