内容説明
現代の語り手たちによるむかしむかしにようこそ。
著者等紹介
野村純一［ノムラジュンイチ］
國學院大学名誉教授
井上幸弘［イノウエユキヒロ］
１９５１年、山形県山形市生まれ。新潟大学人文学部卒業。日本や外国の昔話を子どもに語る活動を行っている。語りのグループ「ききみみの会」会長。民話と文学の会会員、語り手たちの会会員。全日本語りネットワーク運営委員
野村敬子［ノムラケイコ］
昭和１３年山形県真室川生まれ。國学院大學栃木短期大学兼任講師。女性民俗学研究会会員。日本口承文芸学会理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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masa
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半年くらいかかって読み終わった。特徴なのだろうけど、山形弁で書かれていてどういう意味なのか分からないところがあって残念だった。少しは解説があったけれども。
１丁目のちゃこちゃん
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庄内・最上・村山・置賜と、それぞれの語り部たちから新たな語り手へ。 ジャングルの語りは語り部の体験談でもあり、戦地において故郷の言葉で語る話が兵隊さんたちにとって束の間の慰めとなったらしい…。語りのテキストとして：「胡瓜姫ご」9分2023/08/08
