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ふるさとお話の旅〈7〉愛知―奥三河・あんねぇおっかさんの語り

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892944147
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8039

目次

むかし話の部(あんねぇおっかさん―佐々木かね子さんのこと;ぴぴんぴよどり;ねずみのむこ選び;こぶとりじいさん ほか)
伝説の部(奥三河の天狗たち;天狗と「花祭り」の舞を舞った話;碁の好きな天狗;吹上峠の弘法栗 ほか)

著者等紹介

野村純一[ノムラジュンイチ]
国学院大学教授

杉浦邦子[スギウラクニコ]
1943年、愛知県生まれ。愛知県立女子大学文学部卒業。子ども文庫活動を通して、都市における民話の語りに出合う。その後、日本各地の民話採訪を重ねて、現代の言葉と昔語り、および語り手と聞き手の研究を目指す。昔語りの研究と実践・ふきのとう主催。民話と文学の会会員。日本口承文芸学会会員。女性民俗研究会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅独歩

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前半は「あんねえおっかさん=母代わりに兄妹の世話をする長女」の語るむかし話。ねずみの婿選びとか桃太郎など、スタンダードなものが多い。後半は伝説の部で、さわり程度であるが奥三河の花祭りも取り上げられている。やはり、愛知ならではという話は少ない印象。2012/06/20

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