目次
1 傷病者搬送の目的
2 救急活動中の身体負担
3 腰痛発生の要因
4 腰痛発生のメカニズム
5 身体の体重分布
6 ボディメカニクス(Body Mechanics)
7 傷病者搬送の手順
8 搬送法
9 活動の検証と訓練
著者等紹介
安田康晴[ヤスダヤスハル]
広島国際大学保健医療学部医療技術学科救急救命学専攻教授。1963年島根県生まれ。1985年出雲市外4町広域消防組合消防本部(現出雲市消防本部)採用。1993年救急救命士資格取得。2005年島根県消防学校教官。2006年国士舘大学体育学部スポーツ医科学科講師。2009年京都橘大学現代ビジネス学部現代マネジメント学科救急救命コース准教授。2013年より現職。博士(学術)。日本臨床救急医学会評議員、日本集団災害医学会評議員、救急救命士国家試験委員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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