内容説明
ナースが扱う薬剤は余すところなく収載。薬はすべて「薬効別に分類」。そのため、症状や病態からも必要な薬を探すことが可能。索引で一般名か商品名かが一目でわかる。「看護のポイント」ますます充実。観察事項と検査値・処置確認事項を分類。「患者・家族への指導のポイント」臨床ですぐ使える、より具体的な記述にまとめた。
目次
精神科用薬
神経科用薬
解熱・鎮痛・抗炎症薬
抗リウマチ薬
循環器用薬
呼吸器用薬
消化器用薬
糖尿病薬
ホルモン製剤
外皮用薬〔ほか〕
著者等紹介
守安洋子［モリヤスヒロコ］
株式会社マスカット薬局医薬品情報管理室室長。１９６７年京都薬科大学薬学科卒業。国立岡山病院（現国立病院機構岡山医療センター）薬剤科薬務主任、調剤主任、国立福山病院（現国立病院機構福山医療センター）薬剤科調剤主任、一般社団法人岡山県薬剤師会薬事情報センター長歴任、２０１１年より現職。ベル学園非常勤講師
原景子［ハラケイコ］
公立学校共済組合中国中央病院薬剤部長。１９８１年大阪薬科大学卒業。川崎医科大学附属病院薬剤部を経て２００５年９月より現職
二宮洋子［ニノミヤヨウコ］
川崎医科大学附属病院薬剤部。１９８１年岡山大学薬学部卒業、川崎医科大学附属病院薬剤部入局。現在、医薬品情報室（ＤＩ室）所属（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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