フォーラム「新世紀の消化器癌外科治療」 Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ ｓｙｍｐｏｓｉｕｍ Ｃａｎｃｅｒ Ｇｅｎｅ Ｔｈｅｒａｐｙ

落合 武徳/松原 久裕【編】

へるす出版（2002/02発売）

• サイズ B5判／ページ数 310p
• 商品コード 9784892694189
• Cコード C3047

目次

１　Ｖｅｃｔｏｒ　ｓｙｓｔｅｍ　ｉｎ　ｃａｎｃｅｒ　ｇｅｎｅ　ｔｈｅｒａｐｙ
２　Ｓｕｐｐｒｅｓｓｏｒ　ｇｅｎｅ　ａｎｄ　ａｐｏｐｔｏｓｉｓ
３　Ｉｍｍｕｎｅ　ｇｅｎｅ　ｔｈｅｒａｐｙ
４　Ｈｏｐｅｆｕｌ　ｓｔｒａｔｅｇｙ
５　Ｅｔｈｉｃａｌ　ｐｒｏｂｌｅｍ

著者等紹介

落合武徳［オチアイタケノリ］
現職、千葉大学大学院医学研究院先端応用外科学（旧第二外科）教授。１９６６年３月千葉大学医学部卒業。１９６７年４月千葉大学大学院入学（第二外科）。１９７１年３月医学博士。１９７３年８月アメリカ合衆国留学（Ｎａｖａｌ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｃｅｎｔｅｒ，　Ｓｔａｔｅ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｎｅｗ　Ｙｏｒｋ　Ｂｒｏｏｋｌｙｎ）。１９７５年７月帰国。千葉大学第二外科医員。１９８０年４‐８月イギリス留学（Ｃａｍｂｒｉｄｇｅ大学外科）。１９８５年１０月千葉大学医学部第二外科講師。１９９１年１０月同助教授。１９９８年１０月同教授。Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｏｒｇａｎ　Ｔｒａｎｓｐｌａｎｔ　Ｆｏｒｕｍにて第１位優秀論文賞受賞（１９８７年９月、Ｐｉｔｔｓｂｕｒｇｈ，ＵＳＡ）。学会活動は日本外科学会理事、日本移植学会常務理事。専門領域は消化器外科、臓器移植外科、癌免疫療法、癌遺伝子治療、拒絶反応抑制法

松原久裕［マツバラヒサヒロ］
現職、千葉大学大学院医学研究院先端応用外科学（旧第二外科）助手。１９８４年３月千葉大学医学部卒業。１９８４年５月医員（千葉大学医学部附属病院第２外科）。１９８７年４月千葉大学大学院医学研究科（外科学第２講座）入学。１９９１年３月医学博士。１９９６年８月助手（千葉大学医学部附属病院第２外科）。２０００年１‐１０月文部省在外研究員としてＵｎｉｖｅｒｓｉｔｙ　ｏｆ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａ，Ｓａｎ　Ｄｉｅｇｏ及びＪｏｈｎｓ　Ｈｏｐｋｉｎｓ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙへ１０か月出張。現在に至る。学会活動は日本食道疾患研究会幹事
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